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1. IT・ネットワーク関連
| 単語 | 説明 |
| TCP/IP | インターネットを含む多くのネットワークで標準的に利用される通信プロトコルのセット。 |
| SMB (Server Message Block) | 主にWindows環境のLANで、ファイルやプリンタ共有に使用される通信プロトコル。 |
| BGP (Border Gateway Protocol) | インターネットのような異なるネットワーク間 (AS: 自律システム) で経路情報を交換するためのルーティングプロトコル。 |
| ICMP | 通信状態の確認(ping等)やエラー通知に使用されるプロトコル。 |
| MQTT | IoTデバイス向けの軽量な通信プロトコル。 |
| キャリアアグリゲーション | 複数の異なる周波数帯を束ねて通信速度を向上させる技術。 |
| LPWA | 省電力・広範囲を特徴とするIoT向けの無線ネットワーク技術。 |
| DHCP | ネットワーク接続に必要なIPアドレス等を自動的に割り当てるプロトコル。 |
| イーサネット / Macsec | 有線LANの規格。Macsecはイーサネット通信を暗号化し機密性や完全性を定義する。 |
| リンクアグリゲーション | 複数の物理回線を1つの論理回線としてまとめ、帯域拡大や冗長化を図る技術。 |
| フルメッシュ | 全てのノードが他の全てのノードと直接接続されるネットワーク構成。 |
| Ingress / エグレス | 通信の方向を表す概念の一つで、ある機器やシステム、ネットワークにとって、外部からそこへ流れ込む通信のこと。エグレスは逆の通信。 |
| アップストリーム / ダウンストリーム | アップは基準リポジトリやサーバ側へ向かう流れ。ダウンはサーバからクライアントへの流れ。 |
| DNSカットオーバー | DNSレコードを切り替えてサービスを新環境へ移行する作業。 |
| アドバタイズ | ネットワーク上で自身の情報や経路を周囲に知らせる信号を送ること。 |
| VIF | 仮想インターフェース(Virtual Interface)。 |
| プロキシ / リバースプロキシ | プロキシはクライアントの代理。リバースプロキシはサーバの代理として通信を仲介する。ユーザーからのリクエストを受け取り、Webサーバーに転送して応答を返す。 |
| Proxy Protocol | プロキシや負荷分散装置を経由しても、接続元のIPアドレス情報を伝えるための仕組み。 |
| 接続指向のプロトコル | 通信の前に 相手との接続を確立してからデータを送る方式。 (代表例:TCP) 特徴:データの順序保証、再送制御、信頼性が高い |
| ハブ&スポーク | 中心拠点(ハブ)から各拠点(スポーク)へ配送する物流方式。航空・物流・ネットワーク設計などで使われる。 |
| オーソライザー | 「認可を行う仕組み」。API やクラウドで、ユーザーがその操作をしてよいかどうかを判断するコンポーネント。 |
| バイパス | 本来の経路・処理を回避して、別ルートで目的を達成すること。ITでは、セキュリティ機能やネットワーク機器を迂回する意味で使われる。 |
2. システム開発・ソフトウェア・データ
| 単語 | 説明 |
| REST | APIの設計スタイル、HTTP:APIの通信プロトコル。 Webアーキテクチャのスタイルの1つであり、Web上でリソースを表現し、アクセスするための設計原則の集合体。RESTは、HTTPプロトコルに基づいており、Webの性質に合わせたシンプルな設計が特徴。 |
| ETL | 抽出(Extract)・変換(Transform)・格納(Load)の略。データを統合するプロセス。 |
| CMS | Webコンテンツ(テキスト、画像等)を統合的に管理・配信するシステム。 |
| Jenkins | CI/CD(継続的インテグレーション/デリバリー)を実現する自動化サーバ。 |
| GitHub Webhook | 特定のイベント(プッシュ等)発生時にGitHubから外部へ通知を送る仕組み。 |
| リポジトリ | ソースコードやデータの貯蔵庫。 |
| リファクタリング | 外部的な挙動を変えずに、内部のソースコードをきれいに整理・改善すること。 |
| リビジョン | 修正や改訂の版、またはその通し番号。 |
| マルチスレッド | 1つのプロセス内で複数の処理(スレッド)を並行して実行する仕組み。 |
| スクラム / スラム開発 | チームで協力して短期間の反復(スプリント)を繰り返すアジャイル開発手法。 |
| ハッカソン | ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語。短期間に集中してアプリケーションやサービスを開発し、成果を競うイベント。 |
| カナリアリリース | 新機能を一部のユーザーに限定公開し、安全を確認しながら順次展開する手法。 |
| プロダクト環境 / ステージング環境 | プロダクトは本番環境。ステージングは本番に近い確認用環境。 |
| エミュレータ | 別の装置やOSの動作をソフトウェアで模倣するツール。 |
| メモリリーク / ガベージコレクション | メモリリークは解放漏れ。ガベージコレクションは不要メモリを自動回収する処理。 |
| プレフィックス | 文字列やデータの先頭に付加される要素。 |
| ネスト | プログラム等の構造が「入れ子」になっている状態。 |
| ファンアウト / ファンイン | ファンアウトは1つの処理から多数を起動すること。ファンインはその結果を集約すること。 |
| プロファイル(Profile) | 文脈によって意味が変わるが、一般的には、設定情報の集合(例:ブラウザのユーザープロファイル、AWS のプロファイル) 人物・システムの特徴情報(例:ユーザープロファイル、性能プロファイル) ITでは「設定のまとまり」を指すことが多い。 |
| アサーション | プログラム中に書く 「この条件は必ず真であるべき」という宣言。実行時に false になるとエラーを発生させ、バグを早期発見できる。 |
| 空間データ | 位置情報を含むデータ。 |
3. クラウド・インフラ・仮想化
| 単語 | 説明 |
| IaaS / PaaS / SaaS | クラウドの提供形態。インフラ(I)、プラットフォーム(P)、ソフトウェア(S)をサービスとして提供。 |
| アプライアンス / 仮想アプライアンス | 特定の用途に特化した機器。仮想版はサーバー上で動作するソフトウェアパッケージ。 |
| ライブマイグレーション | 仮想マシンを稼働させたまま、別の物理サーバへ移動させる技術。 |
| スケールアウト / スケールアップ | 水平スケール(台数を増やす)と垂直スケール(個々の性能を上げる)。 |
| オフロード | 特定の処理を別の装置に任せて、メインの負荷を軽減すること。 |
| コロケーション | 通信事業者の施設内に自前の機器を設置して運用すること。 |
| エクイニクス | 世界的なデータセンター・相互接続サービスの大手プロバイダー名。 |
| AWS Lookout for Vision | 深層学習を用いて画像内の欠陥や異常を自動検出するAWSのサービス。 |
| APP studio | アプリケーション開発環境を指す名称(例:SAPやAWSのサービス)。 |
| フリート | ひとまとまりとして管理される計算資源(インスタンス等)のグループ。 |
| ガベージコレクションサイクル | プログラミング言語(Java、C# など)で、不要になったメモリ領域を自動的に回収する一連の処理のこと。メモリリークを防ぎ、プログラムの安定動作に役立つ。 |
4. セキュリティ
| 単語 | 説明 |
| IPsec | パケットの暗号化や改ざん検知を行い、セキュアな通信を実現するプロトコル。 |
| SSL / TLS証明書 | 通信の暗号化と、通信相手の信頼性を証明するためのディジタル証明書。 |
| TPM | マザーボード上のセキュリティチップ。鍵生成やハッシュ計算などを行う。 |
| ハードニング | システムの脆弱性を減らし、セキュリティを堅牢にすること。 |
| フォレンジック | 犯罪捜査などのために、コンピュータ内の証拠を収集・分析する技術。 |
| エクスプロイト | 脆弱性を利用して不正攻撃を行うためのプログラム。 |
| ランサムウェア | データを暗号化して身代金を要求する悪意のあるソフトウェア。 |
| リモートワイプ | 紛失した端末のデータを、遠隔操作で消去すること。 |
| ディープパケットインスペクション | パケットのデータの中身まで詳細に解析して制御する技術。 |
| UAC (User Account Control) | Windowsで許可なく変更が行われないよう、実行前に確認を求める機能。 |
| HPE(Hewlett Packard Enterprise) | 企業向けサーバー・ストレージ・ネットワーク機器を提供する IT 企業。 |
| OEM(Original Equipment Manufacturer) | 他社ブランド製品を製造する企業、またはその仕組み。 |
5. ビジネス・マネジメント・手法
| 単語 | 説明 |
| WBS | プロジェクトの作業を成果物単位で階層的に分解した構成図。 |
| ERP | 企業全体の経営資源(人・モノ・金・情報)を統合管理し、効率化を図る手法・システム。 |
| SFA | 営業活動をICTで支援・効率化する仕組み(営業支援システム)。 |
| CRM / コンシューマー | 顧客関係管理。コンシューマーは一般消費者。 |
| インベントリ / CMDB | IT資産の目録。CMDBはそれらを管理するデータベース。 |
| バランススコアカード(BSC) | 「財務・顧客・業務・学習」の4視点から戦略を評価する手法。 |
| ベンチマーキング | 優れた企業の事例と比較し、自社とのギャップを分析する手法。 |
| RTO / RPO | 目標復旧時間(いつまでに)と、目標復旧時点(どの時点のデータまで)。 |
| 営業利益 / 経常利益 | 営業利益は本業の利益。経常利益は営業利益に本業以外の収益費用を加えたもの。 ・営業利益:売上高-売上原価-販売費及び一般管理費 ・経常利益:営業利益+営業外収益-営業外費用 |
| コミットメント | 責任を持って引き受けること、あるいは深い関与。 |
| アセット | 資産。IT資産や知的財産など。 |
6. その他(技術・一般用語)
| 単語 | 説明 |
| IoT | 様々なモノがインターネットにつながり、情報の収集や制御を行う仕組み。 |
| ブロックチェーン | ノード(=コンピュータ)に、トランザクションデータ(=取引データ)をブロックという単位でまとめて記録し、同じブロック情報を分散して管理する技術。データをブロック単位で分散管理し、改ざんを困難にする技術。 |
| スマートシティ | ICTを用いて都市のインフラを効率化し、生活の質を高める都市構想。 |
| スロットリング | 過負荷を防ぐため、意図的に性能を制限すること。 |
| フェールバック | 障害時に切り替えた予備系から、復旧した元の主系に処理を戻すこと。 |
| シームレス | 継ぎ目がなく、ユーザーが違いを意識せずに利用できる状態。 |
| ヒューリスティック | 経験則や直感に基づき、短時間で「正解に近い答え」を導き出す手法。 |
| サージ | 急激な増加(電圧の急上昇やアクセスの急増など)。 |
| レガシー | 旧式のシステムや技術、あるいは過去から引き継いだ負の遺産。 |
| スタイルシート | Webページの見た目(レイアウト、装飾)を定義するもの。 |
| MPEG | 動画データの圧縮方式の規格。 |
| アクティビティトラッカ | 歩数や心拍数などの活動量を記録する機器。 |
| トラックバック | 他のブログ記事へリンクを張った際に、相手に通知を送る仕組み。 |
| チャージバックモデル | ITサービスやクラウド利用のコストを、利用した部門に按分して請求する会計モデル。各部門が使った分だけ支払うため、コスト意識が高まる。 |

